【陸奥八仙 赤ラベル】を呑んでみた

今回は青森県の銘酒【陸奥八仙 赤ラベル】を呑んでみました。

陸奥八仙を創っている八戸酒造が酒造りを始めたのは1740年ですので、もうかれこれ300年近くの歴史があります。

すごいですよね〜

陸奥八仙は実は結構新しい銘柄で、1998年に8代目・駒井庄三郎氏によって売り出されたんですって。

10種類以上もあってなんとも気合の入っている銘柄です。

その中で今回頂いたのは「赤ラベル」

呑んでみての感想は…仕事ができるけれどあんまり忙しそうに見えないビジネスマンって感じでしょうか。

米の旨みと香りをほんのり感じながらも甘ったるい感じはなく、それでいてほんのり無骨さもあり、もちろん喉越しもスッキリです。

酒米も麹も全て青森県産のものを使用しており、そこに地元の水を使用しているわけですので、やはり青森でしか出せない味わいに仕上がっているのでしょうね。

最初は冷酒で呑んで、冷や酒になった時の味わいの変化を楽しむのも乙です♫

個人的には白身の刺身な、さっぱり系のつまみに合うな〜!って思いました。

陸奥八仙 赤ラベルをサッカー選手に例えるなら

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イタリアのイケメン仕事人クラウディオ・マルキージオですね〜。

イタリアの絶対王者ユベントスに長らく在籍し、セリエA 7連覇に大きく貢献したマルキージオ。

端正な顔立ちの正統派イケメンでありながら、チームが勝つためにしっかりとハードワークもこなす。

勝ち続けるチームには必ず1人はこういう奴が必要だと思います。

陸奥八仙 赤ラベルは単独でも美味しいですが、食事と合わせることでさらに旨味をマシマシにし、楽しい時間を終わらせないっていうところがマルキージオっぽいなと思います♫

お試しを!

-日本酒